ブログ再開、心はNikon Z6。

2018年はブログ更新を怠けるほど超多忙な年だった。半年も休んでしまうと怠け癖が板に付き、再開するには大きなきっかけが必要だ。そんな矢先、昨年夏頃から世間(ごく一部のカメラファンだけ)ではフルサイズミラーレスの話題で盛り上がっていた。ブログ再開には絶好のタイミング。しかし、持っていないカメラの話しはできない。手に入れるまで待っていると、更に半年が過ぎてしまった。

EOS R とNikon Z

フルサイズミラーレスは、すでにSONYが出していたので新しいものではない。NikonとCanonが参入しただけのこと(今後Panasonicも加わる)。ようやく “選べる”ようになったのだ。

私的にはSONYとPanasonicは圏外。EOS RとNikon Z6(Z7は高いので圏外)の二択。カタログスペックを見る限り性能は互角、ボディ内手振れ補正の有無だけのようだ。

動画撮影のことや、ライカRレンズを使うことを考えると、ボディ内手振れ補正は必須。心はNikon Z6に大きく振っていた。しかし、EOS 6DとM5を使うキャノンユーザーの私としては、EOS Rも捨てがたい。“ボディ内手振れ補正無し”EOS R。だが、その欠点を覆す “何か” を持っているかも知れない。これは実際に触るまで結論は後回し。とりあえずヨドバシ梅田に向かった。

『心行くまで試してくれ』

店頭ではEOS RとNikon Z6,Z7が『心行くまで試してくれ』と言わんばかりに並んでいた。すでに、年配男性のカメラファン(人のことを言える立場ではない)が店員さんに絡んでいた。

カメラファン:「中の字、大きくでけへんの?」

店員さん:「できません。そんなに小さいですか?」

カメラファン:「わしらくらいの年になると、みんなそうやろ?」

店員さんはEOS Rのファインダーを覗きながら、カメラファンの言葉に納得したようだ。どうやら、ファインダー内の文字情報が小さいというのだ。私も後から確認したが、EOS Rが小さいのではなく、Nikon Zのファインダーがより見やすい(ファインダー倍率が大きい)ということかも。

カメラファン:「これは若い人向けやな。」とEOS Rを置き、捨て台詞を残し立ち去った。

実際手に取る前からNikon Zのポイントが上がっている。心はNikon Z6に傾いているが、どちらも見た目はカッコいい。

EOS Rの感触

カメラは持ったときの感触が大事。手に馴染む大きさ形、心地よい重みが第一印象になる。この時点でEOS Rはまずまずだ。

そして、じっくり視度調整をしてファインダーを覗く。前記した文字情報が小さいというのは、それほど気にならない。とても見やすいが、EOS M5のファインダーを初めて覗いたときほど印象に残らなかった。(過去記事参照)

次にシャッターを切ってみた。”シャポッ ” なんだ??このシャッター音は??一瞬、耳を疑った。EOS Rにいくら優れた機能を見い出したとしても、このシャッター音と付き合うのはゴメンだ(超個人的感想、ご容赦下さい)。すでに “ボディ内手振れ補正無し” のEOS R、『これはない』と確信。その後よく確かめもせず、そっとディスプレイに戻した。

Nikon Z6に決めた

グリップを軽く握り、人差し指をシャッターボタンにのせてみた。親指で操作ボタンの位置を確認。各ボタンはどれも弾力があり、非常に気持ちいい。” 押し心地 “ も計算しているに違いない。ファインダーは文句なし。そして気になるシャッター音は ” シュカッ ”  好みだ。中身が詰まった精密機械らしい質感、ニコンの拘りを感じ取ることが出来た。

機能はネットで散々調べているので、ある程度想像は付く。しかし、感覚的なことは実物を手にしないと分からない。ヨドバシ梅田に来てよかった。

散々触りまくって何も買わないのはヨドバシに失礼だ。Nikon Z6を買うと決めた証に、HAKUBAの液晶保護フィルムを買った。

 

★関連記事:EOS M5のEVF。これでいい。

★関連記事:Nikon Z6にライカRレンズ

 

NANU ARTS FILMS ホームページ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です