50mmは標準ではなく基準レンズ。

50mm。カメラファンや写真ファンは「50mm」という響きを耳にした時、ハッとするのではないだろうか? テーブルを動かしていた時「あと50mm前に、」と聞いただけで、「50mm = 標準レンズ」と頭で結び付けている。それくらい「50mm」には敏感である。(私だけ?)

見た目に近い画角であることから、標準レンズと言われているが、他にも色んな説があるようだ。私的に理由はどうでもいい。単なる基準値だと思っている。標準レンズと言う呼び方が、紛らわしい。「わしの標準は35mmや」「わしは80mmやな」「わしは500mm(鳥の人)かな」とか言う人もいるので、標準レンズではなく基準レンズと呼ぶ方がいいかも知れない。


EOS 6D + Summicorn R 50mm(f2.0)WB/5600K

標準ズームレンズを使っていても、単焦点レンズの50mmは別に持っている人も多いのでは。それだけ50mmは「持っていないとー」と思わす何かがある。ただこれはフルサイズの場合。キャノンのAPS-Cには、これに匹敵する焦点距離のレンズがない。28mmや35mmはあるが、近いだけ。フルサイズの50mmと同じような写りにならない。どうしても、広角で撮った写真をトリミングした印象が残る。


EOS 6D + Summicorn R 50mm(f5.6)WB/5600K

普段は80mmをよく使っているので、50mmだと撮るものが増える。アングル次第では、パースを付けて広角っぼくも撮れるし、寄って撮ると中望遠のようにも撮れる。明るいレンズなら、ボケもコントロールできて万能。基準レンズの50mm単焦点を持っているからこそ、中望遠単焦点レンズ広角単焦点レンズが楽しめると思う。私にとって50mm単焦点レンズは、基準レンズだけでなく、心の保険にもなっている。


EOS 6D + Summicorn R 50mm(2.8)WB/5600K

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