フォーカシングハンドル。動画撮影に便利。

次のミュージック・ビデオ撮影が近づいているので、スナップ撮影にAngenieux(アンジェニュー)を使うようにした。撮影は室内、小さなコンサートホール。屋外でのスナップとは全然環境が違う。それでもスナップ撮影に、アンジェニューを使うのは理由がある。

一番の理由は、慣れ。これがライカのSummicron R 50mmSummilux R 80mmのような単焦点レンズなら問題ないが、アンジェニューは共にズームレンズ。ピントを合わせるつもりが、ズームリングを触ってしまうことがある。しかも、Angenieux zoom 45-90mm F2.870-210mm F3.5ピントリングとズームリングが逆になっている。基本的に撮影中のズーム操作はしない。不意に触らない様に少し工夫をしている。

このフォーカシングハンドルピントリングに付けている。これを使うと撮影中でも手ブレを軽減でき、ピントの微調整が簡単になる。あと、バーの位置を覚えていると色々と便利。

アンジェニューで、スナップ撮影をする理由にもう一つ。開放での撮影に慣れること。ミュージック・ビデオでアンジェニューを使う時、ほとんどが開放からf4.0で撮っている。アンジェニューは絞るほどにコントラストが上がり、色が濃くなる。開放と言っても45-90mmはf2.870-210mmは3.5mm。ピント面はそんなに薄くないが、静止画ならピントが甘く感じる。それが動画の場合、甘いとは感じない。むしろ、柔らかい印象で独特の味わいがある。女性が主役なら、アンジェニューを使う。

晴れた日のスナップ撮影ではフィルターが必要。EOS 6Dシャッタースピード1/4000まで。これはMark Ⅱも同じ(欲しくない理由が増える)。普段は付けることがない、NDフィルターを付けて開放でスナップ撮影。何だか新鮮な気分で楽しい。

EOS 6D + Angenieux zoom 45-90mm F2.8(f2.8)WB/太陽

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