望遠レンズでスナップを撮る。シャッタースピードは速めに設定。

望遠レンズを使ってスナップを撮るのは久しぶり。しかし、ムービーでは一番使用頻度が高い。ミュージックビデオを制作する上で、映画的に撮影する練習は不可欠。これがスナップ撮影を始めた動機だった。それを最近、少し忘れていた。しばらくはNew FD 70-150mm 4.5M5に付けてスナップ撮影をしようと思う。

150-2.jpgEOS M5 + New FD 70-150mm 4.5(f8)WB/太陽

望遠レンズを使った撮影で一番難しいのが、手ブレをなくすこと。ISも付いていないマニュアルレンズでは特に難題。テレ側150mmは、M5の場合240mm。シャッタースピードは1/200以上でないと私には厳しい。ピントもf8まで絞らないと、ピンぼけを量産する。晴天なら露出優先でも問題ないが、少し曇ってくるとf8以上なら、シャッタースピードは1/100を切る。ブレブレだ。M5の場合、AVだとISOを下げてシャッタースピードを落としてくる。画質を優先させるためだが、余計なお世話だ。

M5はシャッタースピードの下限設定ができない。久しぶりにぶち当たったM5の壁。仕様なので諦める。ISO設定はオートではなく、800くらいまで上げておく。絞って撮ることを前提にしているから、1/4000になることもないので、常に速いシャッタースピードを確保できる。ピントを浅くしてシャッタースピードを上げる手もあるが、ぼけが元々多い望遠では、ポートレート以外にあまり使わない。それより、ある程度背景を明確にした圧縮効果を楽しみたい。

150-1.jpgEOS M5 + New FD 70-150mm 4.5(f5.6)WB/太陽

パソコン画面で確認すると、やはりピントが甘い。ただでも難しい動き物を望遠レンズで撮っていたので当たり前だが、構図を考える練習ならこれでもいい。今回は映画的なアングルを試している。人物は水平(同じ目線)で、車は車体が低いのでドライバーに合わせて撮ることが多い。完全に腰を下ろしてローアングルで撮ると、それなりに映画っぽい。カーアクション風に撮影してみた。

150.jpgEOS M5 + New FD 70-150mm 4.5(f8)WB/5600K

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