New FD 50mm 1.2Lは、京都が似合う

EOS 6DとライカSummilux R 80mmの組合せで撮るポートレートは本当に素晴らしい。しかし、日常的に持ち出すには少々重たい。もう少し軽くて常用できるものはないかと常々思っていた。

EF 50mm 1.2Lは使ったことがあったが、淡白な印象で欲しいとは思わなかった。それにデカい。New FD 50mm 1.2Lも多分同じだろうと、あまり期待していなかった。明るさもf1.2、EOS M3に付ければ、Summilux R 80mmの様な写りになるかも知れないと思い、淡い夢を描いて入手した。

期待していなかった分、その描写に感動。しっとりしながらも、コクのある写りにすっかり参ってしまった。被写界深度はそうとう浅いが、APS-Cなので開放でもSummilux R 80mmの2.0位い、EVFを使えば問題ない。

img_3834-sEOS M5 + New FD 50mm 1.2L(f4.0)

M3からM5にした時、手持ちのNew FDはEFマウントに変更したので6Dでも試してみた。ミラー干渉するので、ライブビューで撮影。なるほど、噂どうりの激しい周辺減光。好みだ。ミュージックビデオでは、アンジェニューに任せていたこの画角。新しいテイストができると確信した。

オートフォーカスは別として、何がEF 50mm1.2Lと違うのか。やはり時代の差かも、その時にしかないガラス材のせいだろうか。昔はガラス材に鉛が含まれていたそうだが、80年代後半からは鉛フリーになっている。そうだとすると、香水にアンモニアが入っているのと似ている。理由はどうであれ、自分が好きならそれで良し。

このレンズはどことなく、日本的というか、京都が合う。きっと日本人形とかいいのでは。ミュージックビデオなら、ビジュアル系バンドなんか以外にハマりそう。誰か撮らせて。

EOS M5 + New FD 50mm 1.2L(f1.2)(写真クリックでオリジナルサイズ)

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