カメラを持たずに旅に出る。そんな勇気ある?

韓国でも今年はゴールデンウイークがある。旧暦のお釈迦様の誕生日が重なり、5月5日のこどもの日(日本と同じ)58日は父母の日がある。なので、仁川(インチョン)国際空港はごった返していた。チェックインから出国審査と長蛇の列。何とか搭乗手続きが終わり、少しスナップでも撮っておこうと思った。

inc.jpgEOS M5 + New FD 20-35mm 3.5L(f8.0)ガラス越し

ホテルの朝食バイキングは毎回食べ過ぎ、昼夜はクライアントが用意してくれた韓国料理を食べ過ぎ、1週間で太ったと実感。しかし、空港でこれが最後と思うと何か口にしたい。韓国料理はもういいし、うどんはまだ早い。目に止まったのが、ロッテリア。中間?本場のロッテリアが気になったが、結局キンパ(韓国のり巻き)を売店で買う。あと2日滞在したら、確実にズボンが入らなくなっただろう(すでに少しキツい)。帰国後のジョギング・スケジュールを頭に浮かべ、スナップ撮影。

lo.jpgEOS M5 + New FD 20-35mm 3.5L(f8.0)

スナップを撮りながら気付いたのだが、誰もカメラを構えてない。どうやら日本人は私だけのようだ。しかも外国人もほとんど見かけない。関西空港に向かう搭乗口付近のロビーは、ほぼ全員が日本に出かける韓国の人達だった。道理で写真を撮らないはず。

少々、気恥ずかしくなりスナップを撮るのをやめた。折角だからとか、取り敢えず撮っておこうとか、ついついスナップ撮影をする自分が可笑しくなった。M5のような携帯性や性能もいいカメラを持って出ると、何時でも気軽にいい写真が撮れる。普段そんなに写真を撮らない人も、ミラーレスを持てばパチパチする。スマホだってパチパチする。これでいいのか?と考えてしまう。いつかは、カメラを持たずに旅をしよう。しかし、そんな勇気を持てる日が来るのか?

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